いつもどおり何気なく開いた今朝の朝刊。スポーツ欄の凄いニュースに釘付けになりました。これに較べれば松坂の2勝目も、横綱大関4連勝も、ACL日本全滅も吹っ飛びます。
ウェスタンリーグ、ヤクルトvs湘南の試合です。両チーム合計46得点は、プロ野球記録か、それに準ずる記録でしょう。しかも、満塁弾を含む2本塁打を浴びた由規が勝利投手。由規投手はそれぞれ4回と6回に被弾し、5回にも2点を献上しているので、少なくとも7失点です。こんな凄い記録なのに論評もなく、ネットでも記事が配信された気配がないのはなぜでしょう?
※自己レス
1)ヤクルトの26点得点のうち、本塁打は一本もない
2)湘南は1試合4本塁打で無本塁打のヤクルトに敗戦。
3)湘南の2ソロ本塁打のうち、いずれかがツーランだったら、サイクル本塁打達成だった。
4)湘南の捕手は最後までマスクを被り続けた。
※5月13日付北国新聞朝刊より。