ちょっと感動することがありました。
このところリーフレットの企画を進めていたのですが、モデル探しで暗礁に乗上げていました。プロのモデルとカメラマンを雇う予算はまるでナシ。といって、お風呂場での撮影もあり、素人の娘さんに話を持ちかけると尻込みするのは当然として、ときには変態クソジジイ呼ばわりされかねません。まあ、あたってはいるのですが。
そのとき、話を聞きつけた同級生の娘さんが「私でよければ、まったく大丈夫です」と申し出てくれました。以前、「山中温泉美女図鑑・
悲しみを乗越えてのチャレンジ」で、ご登場戴いた山崎優子さん。「父の訃報や帰郷に際し、温かく見守ってくれた故郷に少しでも恩返しできれば・・」一緒にその言葉を聴いたFK氏も大感激。14日、写真撮りは無事終了しました。これで企画は一気にラストスパートに。画像はこのときのワンカットです。