BINBO Magazine
2011-03-16T22:11:23+09:00
binbokuji
ビンボマガジン・ブログ版 / 山中温泉の情報発信ボランティアによるblogです
Excite Blog
復興への願い
http://binbokuji.exblog.jp/15049548/
2011-03-14T03:03:00+09:00
2011-03-16T22:11:23+09:00
2011-03-14T02:58:21+09:00
binbokuji
Else
今回の破壊的な地震と大津波で私たちは、家族、友人、故郷、家、財産、インフラ・・・ 多すぎるものを失いましたが、「希望」だけは失っていません。]]>
山中温泉料理飲食大図鑑7
http://binbokuji.exblog.jp/14720580/
2011-01-09T12:41:00+09:00
2011-01-09T15:58:04+09:00
2011-01-09T12:37:57+09:00
binbokuji
インフォメーション
更新サボりの言い訳など見苦しい限りと思いつつ、昨年暮はグルメマップの制作でウエブに向かう余裕もなしでした。↑の山中温泉芸妓さんトリオもリーフレット・Bサイドのカバーガールとして撮りおろしたものです。
俳句行脚の芭蕉と曾良になぞらえ、山中温泉到着のお客様を芸妓トリオが出迎えるイメージです。元ネタは Diana Ross & Supremes の Classics こちらが表紙です↑ 元ネタは言うまでもなく The Beatles "Let It Be" サブ・タイトルは Imagine のパクリ。天国でビートルと芭蕉が出会うという設定で、これまでリーフレットに登場したモデルさんや制作スタッフ、取材クルーなども総出演しています。
肝心の店舗紹介など、詳しくは別の機会に。]]>
湯の曲輪再開発が加速か?
http://binbokuji.exblog.jp/14330436/
2010-11-02T04:07:40+09:00
2010-11-02T04:05:43+09:00
2010-11-02T04:05:43+09:00
binbokuji
ウェブ・ニュース
というのも、総湯近辺にある広大なA別邸が金沢市の不動産業者に売却されたというのです。この邸宅と周囲の塀は私達にとって、半世紀以上にわたって慣れ親しんできた風景でした。所有権移転後の跡地利用については今だはっきりしませんが、施設全体に関しては取り壊されるだろうとの情報を得ました。すなわち、次の跡地利用、あるいは転売を睨んでの取得との公算が大です。いずれにしろ、山中温泉も湯の曲輪再編成に拍車がかかるのは間違いないでしょう。]]>
Let It Bento
http://binbokuji.exblog.jp/14317418/
2010-10-31T03:52:00+09:00
2010-11-02T03:44:17+09:00
2010-10-31T03:50:37+09:00
binbokuji
ウェブ・ニュース
(c) 1970 Apple inc.
グルメマップ、及び新商品開発のもようはNHKでも紹介されました。
Original photo/ Inoue Yuri : Special Thanks / Ito Erika NHK
(画像・肖像掲載に関して正式な形で承諾を戴いているわけではありません。不都合な場合はコメント欄にその旨書込みくださいませ。即刻削除いたします)
やっと完成したのが↓この試作品です。自力開発した塗物枡も含め、すべて地元の材料で構成しました。しかも、食材はすべて冷凍ではないナマモノです。
※献立は左上から時計回りに
1 我が家の赤松の盆栽に生えていた松茸の刺身
2 クルマダイの昆布締め向付け、裏庭で摘んだ大葉、○井さんの畑の大根のケン
3 奥山中の天然山葵(3年もの)を薬味で
4 ○本さんから戴いた栗を山奥の湧水で蜜煮し、表面を焙ったもの
ところが、箱膳に関してはその後ナシのツブテ状態です。お蔵入りの危機だったのですが、munsama から「かがやき」企画という思わぬ救いの手が。今回の新商品コンセプトは 「地元食材をあるがままに弁当にしよう」="Let It Bento" で行くことにしました。
ところが、S氏は「は?なんやこれ・・ しかも、これじゃ通年企画はムリやないか」と指摘され、「?」 聴けば「山葵もせいぜい冷蔵庫で年を越すぐらいが関の山。でも、栗は春にはないし、そもそも松茸は秋のほんの一瞬しか出回らない」 愕然としました。松茸は年中生えているのではないのか・・・? 計画は頓挫です。「あるがまま」というのは難しいですね。とほほ・・]]>
歓迎光臨の裏で
http://binbokuji.exblog.jp/14049344/
2010-09-21T04:53:00+09:00
2010-09-22T03:12:12+09:00
2010-09-21T04:52:33+09:00
binbokuji
Editorial
私の周囲にはなぜか、結構多くの中国礼賛者がいます。それには中国に好意的なメディアの影響もあるようです。それより、今の民主党政権が従来の政策を大転換。外国人参政権付与に、靖国神社参拝を全面廃止。さらに、沖縄米軍の移設移転を主張し、あまつさえ、チベット・ウイグル問題を中国の内政問題として、内政には不干渉との立場を打ち出すなど、これまでにない対中重視政策へ舵を切りました。ところが、いざ政権を担ったとたんこの有様です。一歩引けば相手も引くのではなく、ナメられる。「対話? アホか」と北京首脳に冷笑され、あらためて聖徳太子の外交姿勢にナットクというところでしょうか。
19日付けの地方紙・社説では「問題の漁船は明らかに海上民兵」であり、「船舶と乗員をすぐに返したのは愚かな行為」と断じています。しかし、キー局レベルにではもちろんそのような論調はありません。これが南沙諸島問題とかであれば、「関係国には話合いによる冷静な対応を求める」という、優等生的な発言でカンタンにくくれるのですが、今回は当事者です。ヘタなことも言えず、単におろおろしている印象です。
第2次大戦後、当然ながら日本は他国との武力衝突がありません。しかし、中国はインド、ロシア(当時はソ連)、ベトナムなどと軍事衝突を繰返しています。しかも、チベットでの武力弾圧に加え、天安門では軍が国民に銃口を向けました。中国人が(というより正しくは北京政府ですが)寛大かつ温和で平和を愛する民族というのは、いくらなんでも錯覚でしょう。
ただ、沖縄米軍の移設問題が浮上しているさ中、東シナ海での事件には米中が結託しているのでは、と穿ってしまいます。歯切れの悪いメディアの報道からは、なかなか実像が見えてきません。ただ少なくとも対中関係が歓迎光臨一色のムードですむはずはなく、わが国の船舶が領海内で銃撃されても驚かないだけの心構えが必要なのかもしれません。]]>
見解の相違
http://binbokuji.exblog.jp/13466504/
2010-06-16T20:35:00+09:00
2010-06-17T01:46:58+09:00
2010-06-16T20:35:26+09:00
binbokuji
Editorial
F氏「けしからん! こんなことあってはならない」
私 「うらやましい。私もあやかりたいものだ・・」]]>
山中温泉で通り魔事件?
http://binbokuji.exblog.jp/13463718/
2010-06-16T04:02:00+09:00
2010-06-16T04:11:18+09:00
2010-06-16T04:02:31+09:00
binbokuji
ウェブ・ニュース
恐怖に未だ慄えの止まらない妙齢の女性Aさん。その傍らで若い女性のSさんが「大丈夫ですよ。今主人が110番通報していますから」と囁いています。軽装の青年は「はい、4~50歳ぐらいで髪は短く、上はベージュのシャツ、下は黒のズボン。黒い蝙蝠傘を差していました」と不審者の特徴を説明していました。
「どうしたのですか?」
私が居合わせた人にに尋ねると、奇妙な風体の男がAさんに近寄ってくるやいなや、突然力任せに突き飛ばしたというのです。悲鳴を聞きつけてSさん夫妻が現場に駆け寄ると、男は足早に現場を去ったと言うことでした。
まもなく交番勤務の警察官が前を通り過ぎようとしたので、慌てて呼び止めました。
「え? 私は別の用で来たんだけど・・ 110番通報したの? そう、でも私は何も聞いてないんよ。う~ん。追いかけろって言われても、もうすぐ、署から誰か来るからそれまで待っててくれんかなあ・・」
こんな有様では不審者に逃げられちゃうよ。とSさんが不安げな表情をしました。関わりあいになるのも面倒だと思いましたが、思い直して私は不審者の逃走方向に車を走らせました。まもなく、私はバスターミナルで奇妙な中年男性を目撃しました。酩酊しているかのようにフラフラし、やがて赤信号にも関わらず横断歩道の真中に踊り出て舞うような仕草。何より人物の特徴がSさんの証言とピッタリです。
私は早速現場に戻りました。既に県警のパトカーが到着していました。「見つけた。多分その人物に間違いありません」とSさん夫妻と警察官に同乗を促し、不審者の発見現場に向かいました。その男は既に現場から離れていました。路地まで注意深く目を走らせていたところ「いたぞ! あの男だ。間違いありません」とSさんが叫ぶと同時に、警察官とともに車から飛出しました「気をつけて。凶器を持参しているかもしれない」と私。
まもなく、その男の確保に成功しました。現場は交番の近くでした。私は道路の際に車を寄せました。「これで私達の方は一段落ですね」とS夫人もようやくホッとした表情になりました。幸い被害者に目立った外傷もなかったようですが、本当にいろいろなことがあるものです。]]>
ワールドカップ日本代表と「はやぶさ」の帰還
http://binbokuji.exblog.jp/13453706/
2010-06-14T03:42:13+09:00
2010-06-14T03:41:46+09:00
2010-06-14T03:41:46+09:00
binbokuji
Editorial
この間、小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還ニュースが配信されました。WCの最中ゆえ小さな扱いでしたが、驚くべき快挙です。7年前の打上当初から目的地にたどり着くのも難しい、と多くの人が考えていました。以前、国産火星探査機「のぞみ」が途中でポシャリましたが、この天体は火星のさらに彼方です。そのため、目的地にゴールしたときは日本中が沸きました。宇宙開発技術の水準をアメリカなどに例えると、今の日本代表とブラジルやスペインぐらいの差があります。そのため、再び地球に帰還するなどとはブラジル代表と渡り合うようなもので、贔屓目に見ても勝目はありません。ですから、トラブルが相次ぎ、瀕死の重症で宇宙の藻屑と消えても、非難する人はあまりいませんでした。
ところが、この絶体絶命の状況でも地球帰還という最終ゴールを目差し、5年にわたって地道な努力が続けられていました。リアルタイムでウエブサイトから伝わる情報は悲観的なものばかりで「いい加減、諦めれば」と思ったものです。満身創痍、絶体絶命、死に体・・ 今の日本代表と同じような境遇を乗越え、南半球でファインゴールとともに燃え尽きたはやぶさの映像を見ると、ついウルウルです。メディアも失敗の責任をとってハラキリを迫るサムライのイメージを既に思い描いているのかもしれません。でも、信念とチームワークでゴールを決め、南半球の地で燃え尽きたハヤブサ・スピリットが乗り移るよう、ひそかに祈っている次第です。]]>
凄いスポーツニュース
http://binbokuji.exblog.jp/13296855/
2010-05-13T14:50:00+09:00
2010-05-13T15:35:07+09:00
2010-05-13T14:50:52+09:00
binbokuji
Editorial
ウェスタンリーグ、ヤクルトvs湘南の試合です。両チーム合計46得点は、プロ野球記録か、それに準ずる記録でしょう。しかも、満塁弾を含む2本塁打を浴びた由規が勝利投手。由規投手はそれぞれ4回と6回に被弾し、5回にも2点を献上しているので、少なくとも7失点です。こんな凄い記録なのに論評もなく、ネットでも記事が配信された気配がないのはなぜでしょう? ※自己レス
1)ヤクルトの26点得点のうち、本塁打は一本もない
2)湘南は1試合4本塁打で無本塁打のヤクルトに敗戦。
3)湘南の2ソロ本塁打のうち、いずれかがツーランだったら、サイクル本塁打達成だった。
4)湘南の捕手は最後までマスクを被り続けた。
※5月13日付北国新聞朝刊より。]]>
前向き人間
http://binbokuji.exblog.jp/13284836/
2010-05-11T01:22:00+09:00
2010-05-11T01:38:43+09:00
2010-05-11T01:23:04+09:00
binbokuji
山中温泉人間模様
携帯端末は自分のうんちにベタッと着地するが早いか、「どばあーん」と噴出した水とともに排水溝へと消えてしまったのです。
後日、再び用を足そうとしたA氏。便器に座る前に「そうだ、この間みたいになったら悲惨だ。ちゃんとポケットから出しておかなきゃ」と言いながら尻ポケットから買い換えたばかりのiphoneを取り出そうとしました。ところが、サイズが大きいせいもあってか、途中で引っかかりなかなかポケットから出ません。端末機に気をとられ、モタモタしているうちに「ぶりぶりぃっ」とパンツの中でウンチを洩らしてしまいました。
これってもっと悲惨では? という私の問いに対し 「同じ失敗ではないから、全然凹むことは無い」とA氏は前向きでした。]]>
スクープ映像
http://binbokuji.exblog.jp/13206002/
2010-04-25T19:00:22+09:00
2010-04-25T19:00:28+09:00
2010-04-25T19:00:28+09:00
binbokuji
ウェブ・ニュース
慌てて車を止め、カメラを向けるとパッと飛び立ちました。 って、おめえ、これシラサギにフォトショかなんかで赤く色をつけただけじゃないか。
あはは、バレたか。これがホントの「真っ赤なサギ画像」 ボカツ!! ← 殴られた音。]]>
「五色の九谷」復刊
http://binbokuji.exblog.jp/13080901/
2010-03-31T00:00:00+09:00
2010-04-02T18:52:07+09:00
2010-04-01T04:02:11+09:00
binbokuji
ウェブ・ニュース
著者の小納弘先生は私の小学生時代、担任教諭として教鞭をとられ、特に作文の時間は印象に残るものでたした。当時、寡黙で引きこもりがち、しかも、喋るのも作文も苦手(今でもそうですが)の私が、作文をさほど苦にしなくなったのも小納先生のお陰です。とはいえ、このサイトを見れば明らかなとおり、文章作法という点からは著しく正道を逸脱し、恩師にあわす顔がない、というのも正直な気持ちです。
絶版後も図書館で借り、こっそり読書感想文もどきを書いてみたのですが、先日の地元CATVで復刊されたことを知り、驚きと喜びが入り混じった気持ちでした。映像やウエブの陰で、ただでさえ活字メディアが隅の方へ追いやられるご時世。復刊にはご本人はもちろん、関係者の色々なご苦労があったことは想像にかたくありません。この一冊は古九谷の名品と並べるに値する傑作です。]]>
賢者の知恵
http://binbokuji.exblog.jp/13024053/
2010-03-21T03:55:12+09:00
2010-03-21T03:55:01+09:00
2010-03-21T03:55:01+09:00
binbokuji
Editorial
「この町は人が減る一方だ。なんとか人口増加の手立てになる妙案はないか」
そこで占い師は答えました。
「何かモメゴトを起こしてみなさい。すかさず、横槍を入れたり、あなたを袋叩きにしたりする人々が集まってきます」
そこでA氏がスキャンダルを発覚させたところ、果たして占い師の言う通り、人が集まってきました。彼らはA氏を糾弾するやら、解職を要求するやら、広場は人だかりです。ところが、今度は人が多くなりすぎ、色々問題が生じました。A氏は再び占い師のもとを訪れました。
「それなら、これまで言いたい放題の人に責任を取らせるようしむけなさい」
そこで、A氏は群集に逆襲するべく語りかけました。
「スキャンダルとは言うが、別に法に抵触しているわけではない。それでも、という人がいるなら名乗り出てほしい。お互い責任をもって法廷で争うとしようではないか」
あっという間に人はいなくなりました。]]>
クロマグロ
http://binbokuji.exblog.jp/13002911/
2010-03-16T23:58:00+09:00
2010-03-17T00:07:33+09:00
2010-03-16T23:58:51+09:00
binbokuji
Gourmet+
今は日本叩きのネタに使われています。
画像はクロマグロではありません。S店によりますと、そのときクロマグロを使っていなかったのは単に高価だったためで、「環境保護」などという観念は毛頭なかった、とのことです。]]>
人生の絶頂期
http://binbokuji.exblog.jp/12979845/
2010-03-12T18:54:00+09:00
2010-03-16T23:53:12+09:00
2010-03-12T18:54:23+09:00
binbokuji
山中温泉人間模様
「小学校5年のときだった。給食の時間、2日続けてイチゴジャムとマーガリンが各々一つ余ったことを覚えているかい? 誰がゲットするか、クラス全員がじゃんけんをして、君が2回とも勝った。本当に運の強い奴だ、と思ったよ」
私はまったく記憶になかった。
「そうかい? 2日目の時など、嬉しそうに、っていうか、人生の頂点にいる、って言わんばかりの勝ち誇った表情だったけど・・」
言われてみると、風化した記憶がおぼろげながら甦ってくる。「そういえばそんなことがあったような・・・ 待てよ。とすると、比喩ではなく、実際あの時が人生の絶頂期だったというのか?」 となれば、後は a<0 の放物線曲線のように、転落の一途をたどるのみということ?
銀紙にくるまれた10gにも満たないイチゴジャムとマーガリン1個ずつで、人生の運を使い果たしたとなると、なんだか物悲しすぎる。]]>
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